先日decenciaさんにお邪魔して直接詳しいお話を聞いてきました!そのときのこと書いています。
ちなみに先日も雑誌「GINGER 5月号」にdecenciaさん載ってましたね(っ´ω`c)ウフフ
目次
あの有名なPOLA・ORBISグループです
自社工場があるから出来た!「特許技術」から始まった会社!
女性はきっとほぼ全員が知っているであろうポーラやオルビス。
このポーラですが、自社工場を持っていて、その中でポーラ研究所が敏感肌研究をつづけた結果、製薬メーカーとの共同開発により画期的な特許技術を発見します。
どのブランドから発売するか悩んだそうなのですが、丁度社内ベンチャー制度(大企業内で独立企業のように新規事業を実施する)にて承認をもらい敏感肌専門としてdecenciaを設立したそうです。
ちなみに2008年のIFSCC(国際化粧品技術者会連盟)で論文を発表し最優秀賞も獲得!すごい!
そのキニナル特許技術はヴァイタサイクルヴェール!
特許を取った発明の名称自体は「変性されたクレーを含む炎症予防皮膚外用剤」というそうです!分からない( ;∀;)w
via decencia特許技術
簡単に言うと、弱った皮膚の上に「正常な皮膚があるときのようなバリア機能を持たせる」のですが、他社製品などは「油やゼリーなどの成分を液状」にして包むのに対し「板状の粉を液状にしてバリア機能を強めた」だけでなく「板状なのにササッと整列しバリア膜が作れる」というものだそうです。
強そう・・・粉状のほうがバリア超強そう・・・
というアホっぽい感想の私(‘ω’)
ちなみにその「板状の粉」というのは大自然から採れる鉱物ベントナイト。ファンデーションなどによく使われているもので、板状構造で肌に密着するヴェールとなり外部刺激をブロック!decenciaのクリームはこれと有効成分が配合されているため使い続けることで肌荒れの繰り返しを防げるというものだそうです。
このあたりのお話はまた後日詳しく書く予定です。
ブランドプロミスとコンセプト
元々この技術が生まれたきっかけとして、多くの女性が生理や妊娠・季節の変わり目・ストレスなどで肌が敏感にそして肌荒れすると悩んでいたり、アトピー肌(アトピー因子保有者)の方も肌に合う機能性の高いスキンケア商品がなかなか無い、という相談が多数あったのだそうです。
「美しくありたい」という思いをかなえ、
増加する「敏感肌女性」に
笑顔と感動をお届けします。
なのでdecenciaのブランドプロミスは↑なんですって!フーッかっくいー!( *´艸`)!
ということで「使えるのは当たり前、さらに美白やシワたるみ改善など高付加価値を!」というモットーで製品を開発されているそうです。
実力があるからこその雑誌や口コミ人気!
AneCanベストコスメ大賞でクリーム部門2位を受賞するなど主にクチコミで話題となり、広告を出していないのに雑誌に掲載され人気が出ているとのこと。
私も雑誌でちょいちょい見かけており気になっていました(*´ω`)
もちろんそうだと思いますが、説明をしてくださった社員さんも「お金払っていないのに、こんなに大きく掲載されているんです(*´ω`)!!!」と、色んな雑誌や本を紹介してくださり、とっても嬉しそうでしたw
オフィスで働いている女性は特に、本当に肌にストレスになることが多いので「いつ敏感肌になるか分からない」ですよね。ayanasuのようなアンチエイジングやsaeruのような美白ケアもきちんと出来る敏感になっても使えるスキンケア商品っていうのはかなり安心です。
実際decenciaの愛用者は20代後半から30~40代の働く女性が多いそうです。
編集者やモデルさん・あの美魔女の方がハマる→雑誌や本に掲載されるという実力があるからこそなんでしょうね(っ´ω`c)
あの【DRESS】に春のトラブル肌向け、アンチエイジングの代表として資生堂dプログラムと並んでご掲載いただきましたヽ(^o^)丿バンザイ!嬉しいです!DRESS編集部さま、ありがとうございます♪ pic.twitter.com/8RHq9JgW6W
— decencia_hori (@decenciainc) 2014, 3月 13
私も普段は健常肌、むしろ強めくらいの勢いですが、寝不足など疲れが溜まると肌がとたんに敏感になり、今まで平気だったものまでヒリヒリピリピリしたり色むらが激しくなり、ぼこぼこと肌荒れします。
そのたびにスキンケア用品を変えるほどでしたが、頂いたsaeruトライアルセットでは今のところ徹夜続きにも関わらずピリピリ感などが出ず「ほぅ」と関心するほど保湿してくれています(っ´ω`c)
美白ケア用って乾燥するイメージだったのですが、驚きです。
※たまたまかもしれないし個人の感想です
去年ayanasuのサンプルを頂いてソープとクレンジングを買おう、買おうと思っていた矢先のこのセミナーでしたので興味津々でいろいろ聞いてしまいました(*´ω`)
作ってる人たちに聞くのが一番ですね。
また続きは今度書きますー(‘ω’)ノ