しれっと更新します。
目次
iPad専用のタッチペンBamboo Stylus finelineの特徴
対応アプリでは筆圧感知され、パームリジェクション(ペンで書いているときに手をついても反応しない)という便利なペンです。
ペン先が細くなりメモも用意に取れるようになった!!
ペン先が1.9mmですが私は今までのスタイラスの癖で立てて書いてしまうため少しペン先とずれて見えます。
ちなみに今までのスタイラスはiPadの技術上、画面の端っこに行くほどズレるとのお話もありました。
両端5mmくらいは仕様上、反応しないものの、端っこまでペン先はバッチリ追従しておりましたよ♥
充電長持ち。電池がないので軽い!
ペンのお尻からmicroUSBで充電します。今までは単6電池だったため、その辺で売っておらず重かったそうですが、確かに軽いです!
ちなみにWindows8で使われているデジタイザスタイラスは大体のものが単6電池で動いていると思うので見習ってほしいです(‘ω’)
フル充電も2時間で完了ですが1時間くらいで80%くらいまで充電できてしまうそうです。フル充電でなんと26時間使えるとのこと。
カラーは限定含め5色
Bamboo Stylus fineline (CS600CP)カワイイ3色は通常ワコムストア(通販)でのみの販売です。
6,980円+税
amazonでも500円くらいしか変わらないので、限定カラーも良いですよね♥
設定はとっても簡単です
BambooPaperの場合
設定アプリでBluetoothがONになっていることを確認>アプリを開く>アンテナマーク>ペンの電源を入れて真ん中の丸をタッチ!
なお、説明書には電源を入れてiPadに近づけるだけでペアリングOKと記載があり、実際ペアリングされます。
ですがfinelineというかWILL対応のアプリはアプリ内で認識させるのが見た目にも分かりやすく、この方法でないと筆圧検知などがきちんと動かないことがあるそうです。
確かに間違いなくペアリング出来たことや、電池残量なども見れるので安心ですね(っ´ω`c)
他のものでも使えるのか試してみました
Windows8.1で使えるかどうか
一瞬反応しているので筆圧感知以外は使えるかと思ったのですが、やはり方式が違うようです(´・ω・`)
ラクガキ程度の絵は描けたのですが、文字はブッツブツで書けません。
Xperia Z ultraでも試してみました
こちらは最初は凄くよく書けて
「おぉぉ!!!」
と思った瞬間にブッツブツになりました
やはりiPadじゃないとダメなようです(´・ω・`)
ちなみに両方タッチ操作くらいは出来るけど、だったら3代目Bamboo Stylusを購入した方がはるかに良いです(‘ω’)ノ
※勝手に三代目って呼んでいるけど正式には第3世代です。
ちなみにBambooPaperとfinelineを使ったワークショップに参加したときの記録はコチラです