中の人はただいま療養中です、ご迷惑をおかけいたしますm(_ _"m)
幸せ!RAKUGAKI Cafe&Barのワークショップ体験でオリジナル色のぺんてるサインペン作成してきました!

幸せ!RAKUGAKI Cafe&Barのワークショップ体験でオリジナル色のぺんてるサインペン作成してきました!

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pentel-original-signpen-workshopぺんてる株式会社さんのイベントに参加して期間限定オープン中の「GINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentel」に行ってきました(っ´ω`c)文房具大好きペン山 じぇみ子です、こんばんちわ!

そのイベントで10月17日開催予定のワークショップを体験させていただき、私だけのオリジナルカラーサインペンを作って参りました!

幸せとはこのこと!!!

ワークショップの概要と参加方法

10月17日(土)カフェタイムに行われる予定です。

「自分だけのオリジナル色のサインペンを作るワークショップ」
まだ詳細は公開されていませんが、事前登録が必要でサイトから申し込みとなります。

GINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentel

恐らくTwitterとかでもお知らせがあるんではないでしょうか(*´ω`*)

ペペくんとルルちゃんがTwitterに居ます(・ω・)ノ✨
ペペ【ぺんてる公式】
ルル【ぺんてる公式】

お知らせあったら追記したいと思います!

多分予約埋まっちゃうだろうけど、私もまた行きたいなぁ(●´ω`●)モジモジ

状況によっては今後いろんなところ回ろうと思っていると仰っていたので、あちこちでワークショップやってもらいたい!と思ったのでした(∩´∀`)∩♥

私は筆タッチサインペンが大好きなので筆先選べたらもっと嬉しいなぁ、とか思います。 もし次作れたらスモーキーカラー作りたいですね。

オリジナルインク色のサインペンが出来るまで!

pentel-original-signpen-workshop[9] 時間にして20分くらいでしたでしょうか(すっかり計り損ねました)、お店の後方スペースに出来た4人1組のスペースで行います。

まずは汚れないよう準備!

pentel-original-signpen-workshop[10] 小瓶・マドラー・ビニールの手袋・前掛け×2枚・試し書き用の白い用紙が置いてありました。

この「インクの元」は染料なので洋服に着くと落ちないんだそうです。なのでエプロンを2重で防御!

恐らく参加者でやってしまった人やハネた人は居ないと思うのですけど、一張羅は着ていかない方が良いかもですね。

続いて説明をフムフムと聞く

pentel-original-signpen-workshop[8] 今回はこの4色のインクと薄め液を使ってオリジナルな色を作ります。 pentel-original-signpen-workshop[12]基本はスポイトをシュッと吸った分を10滴分以上必要なのですが、組み合わせで出来る色のイメージの表を用意してくださってました。

薄め液を使うとウォーターカラーみたいなペンが出来ちゃうんですね♥ pentel-original-signpen-workshop[11]説明でも言われましたが、スポイトの加減が非常に難しい為、必ずこの表と同じ色になるわけではないそうです。

いざ実践!!コーラルピンクっぽいのを作ろう!

pentel-original-signpen-workshop[13]今回は表で言うと左上の方にある「黄色+ピンク」と「黄色+赤」の間くらいの色を目指すことにしました。

ピンク5滴に黄色4滴、そして赤1滴にしてみたところ殆ど赤になってしまいました!赤強い!!! pentel-original-signpen-workshop[2]試行錯誤の後が見える試し用の紙です。3番目で一気にオレンジになっているの分かりますか?

この後はずっとピンクを足したのですが殆どオレンジのままで困り果てて薄め液を足しまくったところ小瓶が殆ど満タンになるハプニング(/ω\)こんなに使わないんですよw

薄め液が効果を存分に発揮するためには元のインク量の10倍くらい必要だそうで、薄めカラーを作りたい人は満タンになっちゃうかもですね。 pentel-original-signpen-workshop[4]「でも気にせず使ってくださいね」と、別テーブルの薄め液を持ってきてくださり無事に完成!蓋をもらって名前を書いたらペンにしてもらいます(∩´∀`)∩✨

専門家にペンへ注入してもらいます

pentel-original-signpen-workshop[3]
針の先ではなく横っちょに穴が開いている特別な注射器でインクを入れてもらいます。

穴が横な理由は空気も一緒に入れないとインクが染みない的な感じでした。

インクを吸ってチューっと注入します。地味にvine撮りました。

その後はペン先を付けるのですが、ここは自分で体験させてくださいました!最後の工程を自分でってテンション上がります♥
pentel-original-signpen-workshop[7]工場の仕組みと同じそうですが、上から真っ直ぐボディを刺してペン先を本体にドッキングさせます。

このとき、下まで差し込むと「最後まで入った良い感じの手ごたえ」がありますが、本当に押し込んで大丈夫なので思い切って刺しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
pentel-original-signpen-workshop[1]とまぁ、こんな感じで入れて頂くと染み込んできます!

左がBeforeです。インクによっては時間がかかる(10分くらい)ものもあるそうですが、私はものの数十秒で書けるようになりました♥染み込んでから蓋を閉めてねって言っていた気がします。

pentel-original-signpen-workshop[15]透明の袋をいただいて完成です!本番ではインクの色やボディカラーが増える可能性もあるかも!?インクは増やそうかなって仰っていたので、ますます楽しみですね( *´艸`)

書いてみたらかなり良い感じで幸せ!!

pentel-original-signpen-workshop[16]

写真に撮ってみて気づいたのですが、製品版の色は写真に撮っても色が殆ど変わらないし、ムラになりにくいんですよね。

私のは薄め液が入っているせいなのか、肉眼では見えないけど写真に撮ると色ムラが気になります。あと色味が肉眼と写真で結構違うんですよね💦

しかし結構お気に入りな感じのまにぴんカラーが出来て早速あちこちに書きまくっております♥

本当にありがとうございましたm(_ _”m)

皆様もお時間あえば予約争奪戦に参加したら良いんじゃないかな、と思いますヾ(*´∀`*)ノ✨

10月17日(土)カフェタイムですよ~(●´ω`●)✨