いよいよMicrosoftのタブレット型PC「Surface Pro 4」が2015年11月12日に発売しました。そしてSurface アンバサダー
プログラムの企で「Surface Pro 4 発売記念 & アンバサダーキックオフイベント」に行ってきました~(*´ω`*)
イベントの詳しい内容は長くなりそうなのでまた今度にしまして、とりあえず一番驚いた&物凄く使いたい機能「Windows Hello」だけ、どんな感じか書いてみます!
目次
Windows Helloは新たな画面ロック解除方法
Windowsで現在使えるロックの解除方法として昔ながらのパスワード、4桁の暗証番号を設定するPIN、そしてピクチャパスワードという画像を使ってなぞるパターンを設定するものがありました。
Surface Pro 4から新たに搭載されたのが「Windows Hello」です。
※正確に言うとOS側のWindows10でサポートされたのですが、タッチパネル同様ハードウェア(端末側)も対応していないと使えない機能です。
Windows Helloとは生体認証です!
Surface Pro 4 ¥134,784 (税込)~
平たくいうと顔認証や指紋認証、虹彩認証などです。名前からは分からないですねw
Surface Pro4で使えるのは「顔認証(フェイス アンロック)」となります。(アメリカではキーボードに指紋認証のデバイスが付いてるのもあるみたいです。)
顔認証なので、あらかじめ登録した顔が検知されるとロックが解除されます。キーボードを出さなくても片手でスイスイ出来たピクチャパスワードよりもさらに便利ですね(っ´ω`c)✨
※もちろん文字のパスワードも設定されますので、カメラが壊れたとか、認識してもらえない、とかそういうときも解除できますので大丈夫です。
Windows Helloの登録の流れはとってもスムーズ
上の写真はインカメラの画像です。ちなみに500万画素なのでとってもキレイ!Surfaceを触れてうれしくてニヤニヤしているところは触れないでください(/ω\)
Windows Helloではこのインカメラの左横にある赤外線センサーを使って認証するそうです。
ちなみにスペック表には書いてない気がするんですけど赤外線カメラついてるんですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
お兄さんの説明ではフロントカメラ左横の丸○が赤外線カメラとの説明でしたので、落ち着いて考えると光センサ(照度センサー)はどれだろう?兼用?会場暗かったから見落としたかも知れません。
実際にWindows Helloに顔を登録してみる
ちょっと設定画面の出し方見てなかったのですが多分検索(Winキー+S)で「サインインオプション」ってやると出てくるんじゃないかなって思います(適当)
そして設定を開始すると、まずは文字のパスワードで本人の確認。その後にカメラが起動し顔を読み込ませます。
ほんの5秒くらいで登録完了!さらに色んな角度やパターンで登録すると精度があがるそうです。 今回は体験なので1回だけです。
実際にやってみると1~2秒でパッと画面ロック解除!
ということで実際に画面ロックをかけて、解除してみました。
私が写っていないので分かりにくいと思いますが一旦横にずれていたので「顔が画面の中央に~」って出てきたときに移動し、Surfaceの画面を見た瞬間にシャッとロック画面が上がる速さなんです!
すんごい早くないですか!?「読み込んでます」的なアクション気付かなかったです!
大興奮ですっかり気に入ってしまいました(っ´ω`c)♥
顔認証だけど写真じゃ騙されないんですって!
ここで赤外線カメラが役立つのですが、赤外線のレーザーで顔の凹凸(深度)を見ているんだそうです。
なので、結構暗くても問題ないし、写真だと凹凸がないのでロック解除出来ないんですって!!スゴイですよね~!
液晶自体も凄くキレイで物凄く欲しくなってしまいました…!!!
またイベントレポート書きたいと思います~(●´ω`●)✨
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