7月17日発売のSurface pro3はこんなにステキ♥何がそんなに便利なのかご紹介します!

7月17日発売のSurface pro3はこんなにステキ♥何がそんなに便利なのかご紹介します!

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Surface pro 3は多くの人がメインで使えるタブレット!

まず最初にSurfaceよく分からんって人のためにざっくり書きますと
「Microsoftの作ったタブレット形のWindowsパソコン」です。

性能的には高機能なノートPCと遜色ないスペックも選択出来、Windows7で使えていたソフトウェアは、基本的に全てインストールすることが出来ます。
Surface_pro_3
このページは私が欲しくて堪らないsurface pro3の特徴やオススメポイントを書いてゴリ押しするページです。

Microsoftびいきな私ですので表現がやや暑苦しいと思いますが、少しでもこの想い届け!ということで今回も長いです。

圧倒的な軽さを実現したスリムな本体!

なんと薄さ9.1mm、すごーい、うすーい!と思いますが、私は薄さは結構どうでもいいです(‘ω’)

持ち運びが苦にならない軽さ!

なんと本体は800g!!!私が今愛用しているVaioDuo11は約1.305Kg。かなり重さが違います。

500g違うと500mlのペットボトルの重さが1つ減るイメージなので…

私は感動しました( ;∀;)

ちなみに800gというのは週刊少年ジャンプとMサイズの卵を2個くらいの重さです。
あ、分かりにくくなった感。

Surface_niconico_edited

さて、記者会見のデモはこんな感じ!MacBookPro(およそ1.5kg)と比べていて、SurfacePro3+ペン+キーボード+充電ケーブル+りんごが乗っています。軽さが際立ちます!

軽い軽いと噂の11インチのMacBookAirが1.08kgで、タイプカバーとペンを含めたSurfacePro3もほぼ同じくらいの様なのでどこにでも一緒に連れていけますな(*’ω’*)♪

デスクで使う場合は専用ドックもあります!

docking

via Paul Thurrott’s SUPER SITE for Windows

日本で発売するのかよく分からないですが、記者会見でもサラッとオススメしていました。

こちらはUSBポートなどもついているので、お家に帰ったらココに載せてフルキーボードを使うことも出来ます。

アメリカでは199$で発売予定のようです。

もしくはディスプレイに繋げるのもアリだと思います!

Windows8.1はディスプレイを繋ぐと、画面をそのまま表示するか、拡張するか、外部ディスプレイだけに表示させるか簡単に選べます。

タッチパネルとペンが最高に便利!超優秀!

Surface_knock

タッチパネルとデジタイザスタイラス(付属のペン)が便利なのはSurfacePro3に始まったことではないのですが、この付属のSurfaceペンが最高すぎます!

見た目は至って普通なアルミボディのペン

ボールペンみたいな見た目で上部はボタンです。横にも2つボタンがある様子

Officeなどではタッチ操作とペン入力を自動で感知!思った通りに使えます

例えば画面を次に送りたいとき、指でサッとスワイプすると次のページへ行きます。ですがペンを近づけると自動でペン入力モードに変わり、同じようにサッと横に引いた場合はちゃんと横線が引ける仕組みになっています。
Surface_niconico1_edited
最適化されたアプリ(今回は数独とクロスワードが紹介されていた)ならば、タッチ操作で画面をスクロールしたりしつつ書き込みはペンで手書きで出来ます。

消しゴム機能もあります。

手書きで書いているときに左手で拡大縮小しながら書き込むことが出来て非常に便利です(っ´ω`c)
※ この機能は対応機種なら既に使え、私も愛用しています。

1回ノックでOnenote起動、2回ノックで画面キャプチャ起動

これの何が便利やねんって感じだと思うのですが、サッとメモしたいときに起動でき、自分だけのスクラップブックが簡単に、ペンだけで出来るんです。

今までは素早く行うにはキーボード操作やマウス操作があった方が速かったし、最低でもタッチ操作が必要でした。

(゚д゚)!メモしたい!
→ 1回ノック
→ OneNoteにスラスラスラ~とメモ

(゚д゚)!ココ保存しときたい!
→ カチカチ2回ノック
→ ペンで範囲指定でキャプチャ完了&そのままペンで追記

こんな感じの使い方が出来ます。

画面ロックしていたってメモだけはサッと起動できちゃいます!

画面ロック中でもペンの上部を一回カチッと押すだけでOnenoteが起動されパスワードを入れることなくメモが取れ、ちゃんと保存されます。

OnenoteなのでandroidやiPhoneなどでも同期して見ることが出来ます。

3:2のアスペクト比→用紙とほぼ同じ形が使いやすい!

Surface_niconico3_edited

私が今使っているPCはタブレットの形にもなりますが、縦に持つと縦長すぎる=横幅が足りなくなります。

また紙のノートだと持ってメモするのはやりにくいのでバインダーなどに挟みますよね??SurfacePro3なら、というかタブレット端末なら本体が固いので書きやすいです。

 

これはストレスなさすぎる!わりと他の人よりデジタイザスタイラスをよく使っていると思っていましたが、ずーっと使ってしまいそう!

そしてそんな人が増えることを見越してかペン自体にフックが付いているのもチャームポイント!

新しくなったキックスタンドが良さそう!

surface_kick_stand

以前のSurfaceはスタンドの角度が決まっていました。これ結構角度がキツイので置く場所によては見づらかったと思うんですよね。

逆に今使っているPCの唯一に近い不満点はディスプレイの角度が固定されているところなので、すごーく魅力的です(*’ω’*)♥

 

逆に実物を見てみないと、と思っているのはスタンドの固さ。かなり固めじゃないとタッチ操作やペン入力がやりにくいので注意ですね☆

使用している動画を見る限りでは問題なさそうです。

わたし的なまとめ

アナログな手法が便利だと思っている人ほど、きっと便利に使えると思います。

ちなみにWindows8.1は検索が非常に頭が良く、画面右からシュッと出した検索のチャームで、とりあえず何でも検索すると便利です♪

でもメインとして使うにはちょっと画面が小さい??

surface_desk

via Microsoft Surfaceタブレット

そんな方はディスプレイを用意して出力すると良いと思います(‘ω’)ノ

私も元々使っていたデスクトップPCのディスプレイにつなげて使ったりしています。

また解像度が高すぎてストアアプリ以外はタッチ操作しづらかったのですが、タッチ操作もストレスなくできるようPhotoshop CCの現在制作中のバージョンでは、200%で表示されるとのこと。ストアアプリはもちろん見やすいです。

Chromeなどもタッチ操作に反応するようになったし、イイ感じですよ(っ´ω`c)♪

人気な構成は予約が必要かも!

すでに個人向けは予約が開始されていますが、core i3のエントリーモデルは8月発売予定で予約はまだです。

SurfacePro2は予想を上回る人気で品薄となり、欲しくても買えない状態が続いていました。

記者発表ではSurfacePro3が出ることが決まっていたので、SurfacePro2を沢山作るよりSurfacePro3を買ってもらいたいと思って開発した、的な事を言ってました(‘ω’)ノ

一般向け価格

7月17日発売予定
●Core i5(迷ったらコレ)
111,800円(メモリ4GB,128GB)
139,800円(メモリ8GB,256GB)

●Core i7(メインのPCにしたい人、色んなソフト使いたい人向け)
164,800円(メモリ8GB,256GB)
202,800円(メモリ8GB,512GB)

8月発売予定
●Core i3(ネットとOfficeくらいって人向け)
91,800円(メモリ4GB,64GB)

7月17日発売
●Surface Proタイプカバー 12,980円
色: パープル、赤、青、シアン、黒 バックライト付きの近接検知式キー

私が現在、実際に使っているのはこのPCです
ちなみに実際に今私が使っているのは生産終了しているVaio duo11というこんなパソコンです。Surface pro3速く触りたい~

これは開くとノートPCのように、閉じるとタブレットのようになる、という製品です。

大変愛用していますが、Surface pro3の軽さとSurfaceペンは超絶魅力的です!あぁ空から降って来ないかな|д゚)

情報参照元:
Twitter:Surface Japan

Screenshot of www.microsoft.com

Microsoft Surface タブレット – 生産性を発揮
予約もこちらのサイトから出来ます。

Surface Pro 3 スペック表

寸法 292.1mm x 201.4mm x 9.1mm
重量 800g
ディスプレイ 画面のサイズ: 12 インチ (ClearType フル HD Plus)
解像度: 2160 x 1440
縦横比: 3:2
タッチ: マルチタッチ
バッテリー駆動時間 Web閲覧の場合、最大約9時間
記憶容量 128 GB, 256 GB または 512 GBの記憶域
メモリ 4GB または 8GB RAM
CPU 第 4 世代 Intel® Core™ i3, i5 または i7
エンタープライズ セキュリティ向け TPM チップ
ネットワーク ワイヤレス: Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
Bluetooth® 4.0 省電力テクノロジ
位置情報
デジタル コンパス
ポート フルサイズ USB 3.0
microSD™ カード リーダー
ヘッドセット ジャック
Mini DisplayPort
カバー用ポート
ソフトウェア Windows 8.1 Pro
日本の個人向けは
Office Home and Business
NoteAnytime for Surfaceがプリインストール
カメラ、ビデオ、およびオーディオ 5.0 メガピクセルのリア カメラ
5.0 メガピクセルのフロント カメラ
ステレオ マイク
Dolby® サウンド搭載ステレオ スピーカー
センサー 光センサー
加速度センサー
ジャイロスコープ
電子コンパス
同梱物 Surface Pro 3
Surface ペン
36 W 電源アダプター
※タイプカバーは別売り(12,980円)

※LANポートは無いのでLANケーブルを繋げたい場合は別売りのケーブルが必要です