「SANフラワー見守りサービス」はGPSを使わないのに凄い精度!お子様やご老人・ペットに安心のサービス!

san-flower-kato-denki[3]結構前なんですが、ひょんなことからプレス向けの記者発表会に紛れ込みましてお話伺ったら、めっちゃすごくて!!

良いなぁと思ったんです、このシステム。

少しでも広まらないかと思って長いですが解説してみることにしました!!

簡単にまとめるとGPSを使わずに居場所を検知することが出来るサービスですが、一般の人が使えるGPSより”正確”な位置が分かるのが一番の特徴とのこと。

災害時など非常時にとっても役立つサービスです。ちなみにこの新サービスは2015年4月27日よりサービスが稼働しています。

SANフラワー見守りサービスの利用イメージ

基本的な利用方法は以下の3パターンです。

Security Alliance Networkの略でSAN、それをひまわり(Sunflower)とかけてSANフラワーという名称になっています。カワイイですね。

ネットでどこに居るか見つける

san-flower-kato-denki[7]保護者はスマートフォンやPCなどからクラウドサーバーにアクセスして履歴を見ることが出来ます。

リアルタイムではないので、あくまで「あぁこの辺に居るのね」と安心するためのものですね。

また、ペースメーカーの入っているご老人や小さいお子さんも体への影響を心配することなく使えるそうです。

※920MHz帯特定小電力無線ということですが、常に通信しているわけではないので通信を圧迫させることもないとのこと。

フルフルして知らせる

san-flower-kato-denki[6]このあたりでマニクマちゃんがフルフルした!というのが分かるので、あぁ今から帰ってくるんだな、とか、簡単な合図に利用出来ます。

親子の間でフルフルしたときはどうするか、あらかじめ決めておくと便利ですね。

迷子!?見守り隊に探しに行ってもらいます

san-flower-kato-denki[8]「エリア外で、どこに居るか分からない」「おおよその位置では探せない」などの場合に地域の担当見守り隊が探してくれます。

ネットからクリックするだけで依頼することができ、探しにいける見守り隊(グループ)にSANタグのID番号が通知され、レーダーを使って探すことが出来ます。

レーダーを使う場合はタグと直接やりとりをするので、アンテナなどが近くにある必要はありません(‘ω’)ノ

しかも、この依頼は無料で利用できるそうです。大丈夫なのかしら。

実際にどのように探すのかデモンストレーションも見ました

san-flower-kato-denki[5]前のテーブルに座っていた4名がポーチを持ち、その中に1つだけタグが入っています。

4名は1mもないくらいの間隔で座っていますので、GPSだと分からなくなってしまいます。

しかしSANレーダーは1~2分くらいかな?少し時間がかかったけれど探し当てることが出来ました!

例えばガレキの下に居るとか姿が見えない場合に大変有効な探し方だなぁって思いました!

会見で出てきたQ&Aなど

そもそも、どこに居るか全くわからない場合は、どうやって探し始めたらいいの?

数百メートルの位置から検知が出来るので居そうな場所を車で回るのがオススメだよ!
一度タグと接続されると方角や距離などが詳しく表示されるよ!

※水没していたりすると電波が微弱で探しにくくなったりするそうです・・・

高層ビルとかで何階にいるか分からないときはどうしたらいいの?

エレベーターで1階づつ停止しドアを開けたときに同じ階だと一番電波が強くなるので探すことができるよ

KDDIのネットワークを利用してるみたいだけど、回線が落ちてても使えるの?

レーダーとのタグは直接やりとりするから、レーダーさえあればネットワークがダメでも探せるよ!

ここまで見てみると完璧なサービスじゃん!って思うのですが、まだ少し初期費用が高いのです・・・。

詳しくは↓次の項目で↓ご紹介します。

SANフラワー見守りサービスで出てくるのはこの3つ

出てくるアイテムは3つですが、一般利用者は最初のタグだけでも十分サービスを活用できる仕組みとなっています。

SANタグ(デジタルお守り)

san-tag

via SANフラワー見守りサービス

初期費用というか販売価格+充電の際の電気料金のみで利用できるのが最大の特徴です。

価格:12,800円(税抜)
約48×37×10mm/約15gの小型ボディで連続待受時間は約1,200時間(約1.5ヶ月)ももちます。マイクロUSB充電でカラーも8色あるので(白、桃、橙、黄、黄緑、青、紫、黒)家族で利用出来ますね。

デジタルお守りってナイスネーミングだなって思ったのですが、お守り袋やオサイフなど常に身に付けているものに一緒に入れておくのがオススメだそうです。

san-flower-kato-denki徘徊の可能性があるご老人には、タグを入れるポケットがある靴を履いてもらうなど本人の意識なく持てると良いですよね。

この日、加藤社長も履いていましたが見た感じは普通の革靴でしたね。。

SANアンテナ

san-flower-kato-denki[1]これは主に企業に置いてもらうことを想定しているそうですが、もちろん企業でなくても申し込むことが出来ます。

こちらは月額費用が発生するのですが、年払いとなっており広告費用として1口いくら~という契約になっているそうです。

SANレーダー

via SANフラワー見守りサービス

価格:40,000円(税抜)
約68×114×14mm・約70gの手のひらサイズで、電池もちは驚異の約3,000時間(約4ヶ月)

2つのモードがあり、タグのIDを直接入力して捜索するか、あらかじめ登録してあるID番号をスキャンして捜索することが出来るそうです。
※登録は20件まで

例えば自分の家族用に用意した場合は、あらかじめ登録しておくと、緊急時にすぐ捜索できますね。

SANフラワー見守りサービスがスゴイと思ったところ

san-flower-kato-denki[4]今の大きさでは犬🐩・猫🐈が限界ですが、タグがもっと小さく・薄くなったら、鳥🐤などの小さいペットや、PC・携帯など大事なものに何でも付けられて用途が広がるなぁと夢も広がりんぐ。

ネットがなくても探せるのって一番大事!

やはり何と言っても災害時などインターネットや携帯電話の回線が使えなくても使えるのは凄く魅力的!

またお子様用ケータイだと待ち受けが長くても3日程度ですが、SANタグは約1.5か月と、非常に長いです。毎月充電していれば少なくとも半月くらい猶予があるので安心です。

複数人(例えば自治体や学校など)でSANレーダーを買っておけば、格安で手に入り、必要なときは充電して利用することが出来るのもいいですよね。

microUSB充電なので、誰かのモバイルバッテリーやPCなどがあれば停電時でも充電出来ちゃうんですよ。すごいなぁ。

お子様携帯と違いランニングコストがない

一般利用者が通常必要なのはSANタグのみ。買ってもSANレーダーなのですが、この2つは月額利用費がかかりません。

確かにちょっと高いのですが、毎月の利用費がないのでSANタグの場合は1年以上使えばGPS端末よりお得になるのではないかな?

SANレーダーに関しては常に使うわけでは無いので個人で買うよりグループで買う方が良いかなって思います。

悪用されにくい工夫

SANレーダーを悪用しようと持ち出してもSANタグのIDが分からなければ探すことが出来ないようになっています。

非常時に探しに行ってくれる見守り隊は5名以上のグループでないと登録出来ず、リーダー・サブリーダーに至っては審査もあるため一度探してもらってIDが知られたからといって困ることになるなんてことは無さそうです。安心。

SANサポーターには広告協賛を提案

アンテナに関しては月額利用料が発生するのですが、それを広告費として一口81,600円(税別・年間費用)をもらうシステムになっています。

まずは本社のある愛知県半田市で重点的にアンテナを設置し1200のアンテナで立ち上げ、日本オリンピックまでに全国小学校付近を中心に11万本設置予定とのこと。

2月の時点で全国チェーンのオートバックスやイェローハットが協賛しており、全国の企業が支店などに置いてくれるとどんどんエリアが広がる仕組みのようです。

広告の表示場所ですが、フルフルしたときのメール通知やマップを見る画面なので、セキュリティ意識の高いファミリー層に確実に届きますね。

もう少し詳しくor応募したい!という社長さんはサイト見て下さいな
SANサポーターとは | SANフラワー見守りサービス

SANサポーターやSAN見守り隊は絶賛募集中らしい

SANサポーターが多ければ多いほどエリアが広くなり手軽に携帯で探せるようになるし、SAN見守り隊が増えれば増えるほど迅速に探してあげることが出来ますもんね。

見守り隊に関してはレーダーも自分たちで買わないといけないの大変ですね(;´Д`)レーダー欲しさに活動する気もない見守り隊を排除するためかも知れないけども。
SAN見守り隊とは | SANフラワー見守りサービス

制作している会社「加藤電機株式会社」について

san-flower-kato-denki[2]サービスの説明していくださったのは加藤電機株式会社の加藤 学 社長です。

技術畑の社長さんで、お話を聞いていて凄く面白かったです!

加藤電機さんは位置検索通信技術での経験が15年に及び、「動物探査装置」や「追跡システム」の特許も取得されています。

最後に

いよいよ2015年4月27日に開始されたこのサービス。東京オリンピック開催までに企業に協力を仰ぎ11万本のSANアンテナ設置を目指しているそうです。

これからどんどん発展していって非常事態のときに出来るだけ多くの人が助かると良いなぁと思いました。備えあれば憂いなしです(∩´∀`)∩★

SANタグに関しては大量生産されたら、もう少しお値段下がりそうですよね。

犬や猫の首輪に付けたりするのも良いし、普通の腕時計に内蔵できたりすると良いですね(*´ω`*)

見て頂きありがとうございました!以上、スタジオにお返ししま~す!

SANフラワーは安心な暮らしを守るための見守りサービスです。

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